ランチクルーズのコース料理：スープ

コース料理といえばスープ、というわけでマリーンルージュのランチクルーズで出てきたのがこの「桃のスープ」です。
夏らしく、冷製スープになっています。

マリーンルージュのランチクルーズのコース料理一品目、桃の冷製スープ。見た目は普通のスープとなんら変わりがないが、流行り（？）の甘しょっぱい味に酸味まで加わっている。

“えっ、桃？”と驚いた方も多いと思いますが、私も同じでした（笑）。
なにしろ本来はデザートで出されてもおかしくない桃が、スープで出てきたのですから。

きっとシェフも、そんなサプライズを狙ったのでしょうね。
でも．．．正直言って、奇をてらいすぎた感は否めません。

スープの味に桃の甘みが加わった甘しょっぱい味は、あまり美味しいと感じるものではありませんでした。
おまけに桃の酸味まで感じられて、なんとも言えない味わい。

スープは普通のスープを、そして桃はデザートとして味わいたかったというのが、正直なところです。

それでは次は、メインディッシュです。
肉料理と魚料理を、あわせてお見せします。

タグ：マリーンルージュ クルーズ ランチ コース料理 スープ

ランチクルーズのコースメニュー

マリーンルージュのランチクルーズでは、食事は基本的にコースメニューになります。

ただ、実際はアラカルトメニューも用意されているようでした。
当日乗船手続きを取った方々が注文していたので、アラカルト料理は空席がある場合のみの対応なのかもしれません。

さて、コース料理のメインディッシュには魚料理と肉料理があり、予約時にいずれかを選ぶことになります。
ちなみに私がマリーンルージュのランチクルーズを利用した2009年の夏期は、以下のメニューでした（※メニューは２ヶ月毎に変更されます）。

◇パン

◇スープ：桃のスープ(冷製)

◇サラダ：グリーンサラダ

◇メインディッシュ
・魚料理：ノルウェーサーモンのクルジェット巻きとカニ爪、トマトとパセリのソース
・肉料理：前沢豚のロース肉の詰め物入りコルドンルージュ風と牛フィレ肉の温野菜添え
※予約時に魚料理か肉料理のいずれかを選ぶ

◇デザート：バナナのタルトと季節のフルーツ

◇コーヒー

それでは、次記事以降でランチコースの料理を写真つきで紹介します。
もちろん、料理の味や正直な感想も、お伝えしますよ～。

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マリーンルージュ２階の部屋セレッソにてランチ

さて、横浜ランチクルーズでマリーンルージュに乗船したら、早速ランチタイムです。
私が案内されたのは、２階にあるセレッソという部屋でした。

マリーンルージュ２階のセレッソでランチ。セレッソはステージもある広い部屋だ。

セレッソは、奥にステージがあって団体客でも利用できる部屋でした。
テーブルクロスのパープルも、印象的ですね。

セレッソはご覧のように窓が広く取られていて、特に窓際は明るくて気持ちいいです。
どうやら予約は窓際から埋めていくようなので、マリーンルージュのクルージングをご希望の方は早めに申し込んだ方が良さそうです。

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